自分のサイン考えたことありませんか?
クレジットカードでの支払い時にサインをサラッと書けたらかっこいいだろうなぁ。サインを書くことが出来れば、ビジネスやプライベートでも「デキる人」に近づきます。
しかし、
なんとなく綴ったサイン
書きにくいサイン
デザインされていないサイン
あなたが満足していないサインはあなたの自信には繋がりません。
当記事では実際にマイサインを作った私がマイサインについて解説します。
そう、
サインはビジネスの必須アイテム。
サインは一生物のビジネスツールのひとつなんです。
役職に就きマイサインが気になる40〜50代の男性ビジネスパーソンはもちろん、クレカのアップグレードで署名欄を格好いいサインにしたいなぁと思ったことありますよね。
また、サインがあれば重要な契約書などへの署名が大人スマートに対応でき、相手からも「さすがですね」と言われます。
海外でサインが必要な場面もサッと書けてスマートに対応。
クレジットカードの支払いでサインを書く際、家族や恋人はそんな場面であなたのデキる一面を自然と見せることができます。
このように、さりげない場面で『デキる人』を印象つけることができます。
デザインされた自分だけのサインは、デキるビジネスパーソンに必須のツールです。40代~50代で作る人が多い中、人生の早い段階でマイサインの良さに気付くのはごく僅かです。
一生物のツールを手に入れましょう。
署名、サインとは?
そもそもですが署名とサインは同じ意味でOKです。
署名、サインとはどういう事かといいますと、自筆で書いたものになります。
法令的には自署と言われます。
つまり、本人が自分で氏名を書くってことです。
例えば契約書や同意書などに署名欄とあれば自筆で氏名を書く必要があります。
今回はこの自分だけの署名(サイン)について書いてますので最後までお付き合い下さいませ。
サインへの先入観を除外。
一般的に『サイン』と言われると芸能人やスポーツ選手が書くものってイメージですよね?
間違ってないです。
署名=サイン と言ったものの
ファンに「サインください!」って言われた時用を考えて行くコーナーではないですw
あのガッツリ有名人サインはこの記事では別物にしておきます。
日本は印鑑文化、欧米はサイン文化と言われます。
欧米の方は有名人じゃない人も自分だけのサインをする習慣を持っています。欧米人にとってサインは一般的なのです。
署名サインが必要な場面
僕の場合、下記のシーンでサインを使っています。
- クレジットカード利用時
- ホテルチェクイン時
- 契約書等への署名
- パスポートへの署名
上から利用頻度の多い順になります。特に海外でのクレカ支払い時、国内でもまだまだ飲食店ではサインを求められますね。
このサインを求められた際にスマートにサインをする姿はさらっとデキる人を醸し出します。
何より画数の多いフルネームを楷書でダラダラと書いている自分の姿がカッコ悪すぎです。
マイサインを持つメリットは?
キャッシュレスが普及しクレジットカードも少額であればサインレスで使える時代ですが、新時代でサインを持つメリットとは何でしょうか?
それは電子署名の普及です。携帯電話の契約時などにダブレットへの署名をしたことありませんか?
あれです。
電子サインや電子署名は電子署名法によって法的拘束力があります。
紙契約書からの業務効率化を考えると電子契約書は今後普及率が上がって行く契約手段です。
ますます店頭での契約書へのサインは電子サインになりここで自分のサインがあることは不正利用のリスクが下がります。
【世界にひとつ】自分だけのサインをデザインしよう。
サインをデザインすることで模倣されにくくなり、セキュリティー強化に繋がります。
さらに、英語圏においてデザインされた漢字のサインは模倣困難なサインとなり、安全性が高いサインになり不正利用のリスクが下がります。
マネしにくい → 安全性が高い
漢字実用型のサンプル
このようにデザインされたサインは世界にひとつであり、日本人であればデザインされた漢字のサインは最強のサインではないでしょうか。
署名ドットコムとは?
サインを考えてくれる会社ってそんなに多くはないのですが、署名ドットコムは業界NO.1シェアのサインデザイン会社です。
テレビや雑誌取材などメディアで取り上げられた実績も多数あります。
実例を見るだけでもカッコいいものばかり。
初めて見たときは『そうそう、こういうの!』って思いました。
何万件もサインを創ってきた署名ドットコムに僕もサインを依頼しました。
サインは自作よりプロのデザイナーへ
あなたも一度は自分でサインをつくってみたことがありませんか?
僕も自分のサインをつくろう思った時、何度も自分で創作してみましたが結局は納得いくものが作れませんでした。
文字を崩すのって本当に難しいです。バランスよくデザインするのが本当に難しいんです。そんな時、署名ドットコムを見つけた瞬間、自分でデザインはせずに任せようと思いプロに依頼を決めました。
依頼を決めた時から自分の名前がどんなデザインになるのか想像しただけでワクワクしたのを覚えています。
自作のサインに納得できないのであれば早い段階でサインデザインのプロにお願いするのが賢い時間の使い方だったなぁと思い返します。
「署名ドットコム」の専務取締役・古泉誠域さんはPRESIDENT STYLEのインタビューの中でサインデザインのポイントを述べてらっしゃいます。
「自分らしいサイン」をつくるためには、どのような点に留意すればいいのだろうか。古泉さんに、サイン創作のポイントについて教えてもらった。
第1のポイントは「サイン全体のフォルム」。三角形、四角形、円形など、どんな図形の中に文字をおさめるかによって、印象が変わるという。
第2に、「直線的な構成、曲線的な構成のどちらを選ぶか」。直線を強調するとシャープでスマートな印象になり、曲線を多用すれば柔和な印象になる。一般に、男性は直線的、女性は曲線的なサインを好む傾向があるとのこと。
そして第3は、「速く書けること」。時間をかけてモタモタと描いているようでは、スマートな印象は与えられない。サッと書けるようなデザインでなければならないのだ。もちろん、スピーディに描けるよう練習を重ねることも大切だという。
PRESIDENT STYLEより引用
漢字サインと英語サインどっちが必要?
日本人なので漢字とローマ字の2種類の表記があります。
僕は両方のサインを依頼しましたが、どっちかひとつ選ぶのであれば漢字サインが良いでしょう。
先ほども少し触れましたが、漢字のサインは日本人だけです。漢字のサインを使うことでマネされにくいサインになるんです。
クレジットカードにローマ字サインって憧れますよね。とはいえ安全性を考えるのでれば漢字サイン一択です。
サインはフルネームとイニシャルどっちが良いの?
何パターンも持っているのが一番かもしれませんが、いくつも依頼するとコストもかかりますし、覚えるのも大変です。
どちらか選ぶのであれば重要度の高い『フルネームタイプ』が良いと思います。
クレジットカードやパスポートのサインはなんでも良いようですが、何かしらフルネームサインを求められる場面も少なからずあります。
例えば
- 契約書
- 銀行口座開設
- 郵便物受け取り
まぁ、署名=サインってことは
署名は自署で氏名を書くって事ですから
氏名=フルネームですし。
フルネームは長いよ…と思うのであれば、デザインをお願いする際『フルネームですが簡単に表現したい』とか、『画数の多い漢字を簡単に表現して総筆数を減らしたい』とか伝えるとフルネームサインでもササっとかけるデザインにしてくれますよ。
誰でもサインは書けるようなるの?
署名ドットコムでは完成したサインの「説明資料と練習用資料」がちゃんと送られてきます。
PDFデータ渡し以外にもデータCD郵送も行なっているのでプリントアウトができない環境の方でもすぐに練習可能です。
最初のうちは書いて書いて書きまくって体で覚える練習が必要ですが、必ずあなたでも書けるようになります。
僕も練習用の用紙を書き終えた後は、若干薄めにプリントアウトし下書きをなぞる意識をなくして練習し慣れて行きました。
署名ドットコムの口コミ・評判
署名ドットコムはこれまでに7万点以上のサインを創作しています。口コミも多数寄せられていて参考になります。
T.I.様/男性/45-50歳/経営者・役員/2点バリュープラン
この度は、サインのデザインを作成していただきありがとうございました。
「説明」から、「運筆動画」の添付データを確認いたしました。
私的には、大変すばらしいものを作成いただいたことに感謝しております。
作成いただいたもので練習を重ね、使わせていただこうと思います。
実際、カード決済等などでサインをすることに煩わしたを感じておりました。
そんな中、たまたま外資系の会社で働く後輩を見ていて
スマートにカッコよくサインをしていたことに惹かれ、
今回御社にご依頼したところです。
今後は、作成いただいたデザインでサインを書き続けていこうと思っておりますが、
いつしかマイスタイルデザインに変化していくかもしれません。
そのとき体裁に違和感を感じた時は、
ベースデザインに戻る意識を持ち続けたいと思っております。
最後になりますが、この度はサインデザインをしていただき、誠にありがとうございました。
では、失礼いたします。
J.I.様/男性/50-55歳/会社員/バリュープラン/運筆動画
毎々お世話になります。運筆動画拝受致しました。
今回は素敵なサインをデザイン頂きありがとうございました。
いろんなサイトのレビューを参考にさせて頂きましたが、噂に違わず大満足です。
人前でサインを書くのが楽しみになるように、漢字、英字ともに練習して自分の モノにしたいと思います。
本当にありがとうございました。
JT様/男性
クレジットカード使用時にただ普通に名前を書いてきましたが、海外でのサイン時に、スラスラとかけたらなぁと、そこで初めてサインというものを意識しました。実は数年前からずっと注文を悩んでおり、ようやく決意した結果得たものは、サイン初心者の自分にはとてもぴたりで、素敵なもので、いつか別パターンも作って欲しいと思うものでした。 まずは今回作って頂いた私だけのサインをものにして、まずは来年一年使う手帳にサインしたいと決意しています。 また、これからは、タブレット等でのデジタルサインや、SNSなどにあげる写真への複製防止サインなど、万年筆だけでなく、スタイラスペンや画像合成でサインをする、使うことも増えてくるのかなと感じます。SNS用のサインもいつかお願いできたらなと思いました。
.N.様/25-30歳/会社員/2点バリュープラン,3択プラン
お世話になります。
筆順、練習帳等の資料送付ありがとうございました。
また、かっこいいサインを考案してくださり、ありがとうございました。
いただいた2種類のサインは大変気に入っております。
最初は結構な金額がすると感じていましたが、
今になると、一生使えるサインをあの金額で提案していただけるのは
むしろ安いのではと感じております。
いただいたサインが自分のものになるのには結構時間がかかりそうか気がしますが、
毎日練習して自分のものにしていきたいと思います。
古谷様の対応は安心感を持てる対応だったと思います。
デザイン開始の連絡からデザインパターンの送付までの期間は
とてもわくわくしておりました。
機会があれば友人知人にこのサービスを勧めてみようと思います。
この度は丁寧にご対応してくださり、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
署名ドットコム独自のアンケートでは74%の方が満足と回答しています。
『満足しました』って感想は依頼する側としては安心できますが、知りたいのは下記のような意見じゃないですか?
- デザイナーさんが何故この三つを提示されたのか、デザイン上の違いはなんなのか、簡単なコメントがあるともっと良かったと思いました。
- もう少しデザイナーさんに要望が伝わりやすいフォームが必要だと思います。
- 何度も修正して貰うのは気が引けるので1回だけ修正してもらいました。
- 最初にどこまで希望を書いた方が良いのか、悩んだ。とても丁寧に対応してくださったと思います。
僕が依頼した際もデザインコンセプトについては、コメントはなかったです。僕は仕事でデザインする機会があるのでデザイナーさんの気持ちも多少わかります。デザインする時ってカッコイイかカッコ悪いかってだけで作り込む事も多々あります。コンセプトって後付けの場合が多いです。
サインデザインはパッと見た瞬間のカッコイイかどうかの判断で十分です。
初稿をもらった時の第一印象が大事です。
また、こちら要望を伝えるのもやはり難しいところですよね。修正依頼も気が引ける人もいるようですが一生使うサインですのでしっかりとあなたの意見は伝えて行きましょう!
【実体験】署名ドットコムにサインを依頼。
実際にサインを依頼した際の感想や、どんなやり取りをしたのかお伝えします。
依頼前に気になった点を先に署名ドットコムへ問い合わせしてみました。
この問い合わせに以下のような参考資料をいただきました。
同じ氏名で実用型、速写型、個性型のサンプルをいただき、すごく比較がし易くなりました。(現在では6点エクセレントプラン、9点リュックスプランで全比較が見れます。)
最終的に依頼した内容は
- 2点バリューパック
- 実用型漢字
- 実用型英字
依頼フォーマットへは下記の感じでお伝えしました。
- 漢字表記:〇〇 〇〇
- ふりかな:〇〇〇〇 〇〇〇
- 英文表記:〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇〇〇
- 英文表記(補充):フルネーム希望
- サインのイメージ:デザイナーにお任せ
- サインの画数:デザイナーにお任せ
- サインの認識度:デザイナーにお任せ
- 性別:男性
- 年齢:35-40歳
- 職業:会社員
- プラン:2点バリュープラン
- サイン種類:漢字実用型-横書き,英字実用型
- その他:お世話になります。主な用途はクレジット決済時、ホテルチェックイン、各種署名必要時です。
- 職種は店舗建築設計・デザインを主にやっています。イメージのお役に立てて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
- 情報配信メール:受け取らない
依頼から納品の流れは以下の感じでした。
【依頼1/17 】
1月17日に依頼して初稿の完成予定日は1月25日と連絡が来ました。
【初稿完成1/25】
サインが上がってきました。
英字実用型に関しては初稿で納得のいくものが上がってきました。
【校正依頼1/26】
漢字に関しては気になった点があったので校正を依頼。
気になった点は以下
僕の下の名前は画数が多い漢字なのでいつもフルネームサイン書く際、時間が掛かるのが面倒でした。更にサラッと書き流せるデザインで表現してもらえますか?
上記の感じで調整をお願いしました。
【校正案~最終確認1/31】
早速校正案が上がってきました。
納得できましたのでこの内容で「資料作成OK」の連絡メールをしました。
【最終成果物2/4】
筆順説明、練習資料PDF版が送られてきました。
データCD版は別途輸送で送られてきます。
依頼〜校正依頼〜校正案〜最終成果物の一連の流れで『約18日』でした。
署名ドットコムおすすめプラン
おすすめは今回僕が依頼した2点バリュープラン。
とりあえず漢字と英字の2種類があれば十分ですよね。
実際書かない期間が長くなると、なんとな~くは書けるんですけど…カッコよく書けなくなってしまいます。
ですのでサインが多すぎても覚えれませんし、使いません。
英字と漢字の2種類で問題ないでしょう。
練習を重ね、この2つを自分のモノにした僕はサインを求められるクレカ支払い時やホテルチェックイン、海外旅行中でも自信を持って対応できています。
【一生の宝物】就職祝い・成人祝いの贈り物にマイサイン
若い時にマイサインの良さに気付くことは少ないでしょう。僕も必要だと感じたのは35歳でした。
若い時は必要性に気付くことがないので
できれば就職祝いや成人祝いのタイミングで一生物のサインを贈るとその子のビジネスライフが早い段階から豊かなになると思います。
現金祝いが喜ばれますが、マイサインは必ず人生に役立つツールです。
マイサインまとめ
- デザインはプロに任せる。
- 漢字と英字の2点バリュープラン
- フルネームで依頼
- 初稿の第一印象が大事。
- 気になるところは遠慮せずに校正依頼。
- 総筆数が多い場合は減らしてもらう。
依頼の際はこの辺りを注意してやり取りされるといいかなぁと思います。