この記事ではPREP法に4つの学習タイプの「なぜ?」「なに?」を付け加え、ブログ初心者で記事の更新が止まってしまい悩んでいるあなた、ネタは思い付くのに文章構成に戸惑っているあなた、今はガンガン記事を書くのが優先なんだけど…書けないなぁ。そんな悩みに応えて行きたいと思います!
というのも僕自身、今上記の状態なので『記事の型』をまとめる為に今回の記事を書いていきます!もちろんPREP法に沿って構成していきますね。
PREP法を使えば、相手を引き込む読みやすい文章にまとめることが出来、記事投稿頻度も上がり、きっとGoogleにも価値のあるコンテンツと認めてもらえるようになります。そしてお金にもつながる強力なスキルとなる事でしょう。
PREP法を使えば記事を書くのが何倍も楽になります。誰でも使える文章構成の型を知ってもらい、スムーズに記事が書けるようになる方法です。
目次
ブログ記事に効果的なPREP法とは
- Point(要点):文章の最初に結論を述べる
- Reason(理由):1のPointで結論に至った理由を述べる
- Example(具体例):Reasonで述べた事例や具体例を述べる
- Point(要点):文章のまとめとして結論を再度述べる
PREP法は結論を先に知りたがるビジネスシーンで用いられる文章構成方法であり、簡潔かつ説得力のある文章を作成する事が出来るのです。
これをブログ記事にも応用し効率的に記事を書いていきます。
記事のキーワードを決める
まずは、書きたいと思ったネタからキーワードをピックアップしていきます。この記事の場合は、日頃の以下のような出来事をネタにしました。
↓記事が投稿できていないなぁ。
↓ネタは思いついてもなかなかキーボードが進まない。
↓文章を型(テンプレート)にはめて書くって方法は聞いていたけど…。
↓えぇ〜と…そうそうPREP法!
『PREP法』をキーワードに記事を書いてみよう!って感じです。
ブログに書くネタを生み出す方法は、日頃から出来事を単語化するイメージで常に意識するようにしておくとキーワードがひらめきます。すぐメモ出来るようにノートやスマホのメモアプリに残せるようにしておきましょう。
仮タイトルを考える
タイトルはSEO対策でもかなり重要なポイントだと言われています。タイトルに盛り込むキーワードはメインのひとつだけではなく2〜3個の関連キーワードを組み合わせてた複合キーワードにし、タイトルを考えていきます。
クリック率が高まる魔法の言葉を入れキャッチーな言い回しにしてみましょう。
沢山のブログを見てきて気づいた思わずクリックしてしまうタイトルには下記の言葉がよく目立ちます。
- コツ
- ポイント
- テクニック
- 方法
- 簡単に
- 選び方
- 使い方
- 数字を入れる(3つのポイント、7つの方法、、)
- 短時間を表現する(3分で、1時間で、1ヶ月、、)
- 始め方
- まとめ
- 無料
この時点でタイトルは仮でいいです。あまりここで拘り過ぎると先に進めなくなっちゃいます。記事を書き進めながら最適なタイトルにリライトして行きましょう。
具体的なターゲットを書き出す
PREP法の前にひと工夫。
冒頭に具体的なターゲットを書き出し、記事を届けたい人、読んでもらいたい人を想定し問い掛けます。この記事ではPREP法に4つの学習タイプの「なぜ?」「なに?」を付け加え、ブログ初心者で記事の更新が止まってしまい悩んでいるあなた、ネタは思い付くのに文章構成に戸惑っているあなた、今はガンガン記事を書くのが優先なんだけど…書けないなぁ。そんな悩みに応えて行きたいと思います!↑冒頭のこの部分ですね。
PREP法には無い4つの学習タイプからの「なぜ?」を付け加える
ここで言う『なぜ?』とは、“4つの学習タイプ”と言われる別の文章の型(テンプレート)に出てくる『なぜ型』を盛り込みます。物事を学ぶ理由を書き出し「なぜ型のあなた」をぐっと引き込みます。PREP法を使えば、相手を引き込む読みやすい文章にまとめることが出来、記事投稿頻度も上がり、きっとGoogleにも価値のあるコンテンツと認めてもらえるようになります。そしてお金にもつながる強力なスキルとなる事でしょう。↑記事のこの部分ですね。
PREP法には無い4つの学習タイプからの「なに?」を付け加える
4つの学習タイプに出てくるもう一つのポイント『なに型』を更に加えて、PREP法には出てこない「なに?」を伝えようと思います。
『PREP法ってなんなの?』ってところですね。「なに?」を書く際、重要なのが事実だけ述べるのではなく、あなたが伝えたい内容(なに?)を
PREP法を使えば記事を書くのが何倍も楽になります。誰でも使える文章構成の型を知ってもらい、スムーズに記事が書けるようになる方法です。↑記事のこの部分ですね。
それから、「なぜ?」と「なに?」で重要なのが
なぜ?→なに? の順で伝えることです。
読むべき理由を伝え興味を持たせ、伝えたい内容を話す。
目次(見出し)を作り効率的に記事を書く
文章を書く前に目次(見出し)を作る効果は絶大です。記事を書く手順・道順となりゴールが設定されているので漠然と書き進めることが出来ます。
この記事は手順寄りの目次(見出し)になりましたが、やっぱり書きながら目次欄を見返したりして全体像を把握するのに必ず作った方が良いです。
目次はプラグインを使いその項目へ飛べるようにしておきましょう。但し、見出しが2〜3個の場合は表示だけでも良いです。見出しには意識してキーワードを入れるようにしましょう。
各記事を書く
ガンガン記事を書いて行きましょう。細かい誤字脱字は気にせず、書き続けるのみです。見出しに対して関連する事は下調べ出来ると更にタイピングが進むと思いますが、書き始める事が一番大事ですね。
メタディスクリプションにキーワードを入れる
SEO対策のひとつで、メタディスクリプションとは検索結果欄のタイトル下に表示される文章の事です。キーワードが太字になりますのでクリックしてもらいやすい効果があります。WordPress投稿画面のメタディスクリプション欄に想定する検索キーワードを盛り込み文章を入れましょう。
下書きを清書し、投稿!その後リライト
下書きが終わったらここで全文を見直し、誤字脱字、おかしな文があれば修正し投稿です。
アイキャッチ画像等も記事を書き終えてから配置する方が中断することなく書き終えれます。投稿した後も、過去記事はリライトする事が大事です。
Point(要点):文章のまとめとして結論を再度述べる
このようにPREP法を使った型を使う事で効率的に記事を書く事が出来ます。これで僕も今後、記事書きが楽になります。記事更新が止まっていたあなたも、文章構成に悩んでいたあなたも、一緒にガンガン記事を書き続けて行きましょう!