
FXを無料配布の自動売買(EA)から始めた人とか指定されたIB口座そのまま裁量でも使ってない?そのままだと自分が貰えるお金搾取されてるよ。
もちろんメリット、デメリットはあるから知ったうえで登録すればいいし、今回知ることでもう無知ではないから大丈夫!
自分も登録する前までTariTaliって名前、海外証券会社って思ってたくらいです^^;
自分は運良くトレード初期にタリタリをちゃんと知る事が出来てキャッシュバックを漏れなく獲得し続けてます。
それにタリタリの設定は簡単。面倒くさがらずに口座紐付けして貰えるお金は貰っちゃいましょう!
既に持ってる口座も大丈夫だから明日もトレードするなら第一優先です!
今回は海外FX口座でトレードをやっているあなた、これから始めるあなたにタリタリを解説していきます。
✔︎本記事の内容
- Taritali(タリタリ)ってなに?
- キャッシュバックって少しだけなんでしょ?(取引コストの重要性解説)
- タリタリ経由の口座開設の手順、
- タリタリ経由口座のメリット、デメリット、注意点
この記事を読めばトレード成績がマイナスのあなたでも実は勝ち越していた!って事もあり得ますよ。
キャッシュバック TariTali(タリタリ)とは?
TariTali(タリタリ)とは、対象の海外FX業者を利用する全てのトレーダーに手数料が還元されるキャッシュバックサービスの事です。
取引毎に現金キャッシュバックが発生するのでトレードで負けた場合でも還元されます!(一部対象外の取引条件がある業者もあります。)
なぜタリタリを薦めるの?
「FX・キャッシュバックサイト」で検索するとタリタリ以外のキャッシュバックサイトももちろん見受けられます。
ですが、正直TariTali(タリタリ)一択で大丈夫です。なぜなら、タリタリは

弊社では他IB業者よりも高いキャッシュバック率の提供をお約束しております。
現在ご利用中のIBや他IBから提示されたキャッシュバック率が、弊社よりも高いという場合は下記フォームよりご連絡ください。
サービス内容の大きな変更などがない限り、一度引き上げられたキャッシュバック率を引き下げることはございませんのでご安心ください。
他にも
- 最低出金額が1500円から(国内銀行送金の場合)と低い
- 出金手数料無料
と、総合的に見ても間違いない!
その前に口座を選ぶ際の取引コストの重要性についてお話ししておきます。
FX取引コストの重要性について解説
FX取引にはコストが発生します。主にふたつ「スプレッド」と「取引手数料」です。重要なのはスプレッド、取引手数料、そしてタリタリキャッシュバックや証券会社独自のポイントなどを換算し実質トレードコストで考えることです。
(口座選定には他にも最低入金額やレバレッジ、最小ロットなど少額から始める場合はこれらも検討材料になりますが、ここでは実際のお金に結び付くコストのみでのお話になります。)
スプレッド(為替手数料)
スプレッドとは売値(BId)と買値(Ask)の差額のことです。この差額が証券会社への手数料になり、スプレッドが広いことはトレーダーにとって不利な取引になるということです。
証券会社ごとにスプレッドは違ってきます。
↓MT4の気配値表示からスプレッドを確認できます。
取引手数料
取引毎にロット数に応じて手数料が発生する。例えばスリートレーダーの場合だとPure口座は無料だがRaw口座は1ロットあたり400円(往復手数料)が発生する。
じゃあ、手数料無料の口座の方がお得じゃんと単純に思ってはダメですよ。この後トレードコストを計算しますので読み進めて下さい。
口座によって初回入金に違いがあるので資金準備できるのであればトレードコスト安い方で口座開設することをお勧めします。
実質取引コスト
TariTaliでのThreeTraderのキャッシュバック率を見てみましょう。
ではでは、1lotあたりのトレードコストをThreeTraderの口座で計算してみましょう。
口座種類 | スプレッド | 手数料 | キャッシュバック | ThreeTraderポイント | 実質トレードコスト | ||
ThreeTrader | Pure口座 | 0.5pips | 0円=0pips | 0.09pips | 0.058pips | 0.5+0-0.09-0.058=0.352 | 0.352pips |
ThreeTrader | Raw口座 | 0pips | 400円(4USD)=0.4pips | 0.45USD=45円=0.045pips | 0.058pips | 0+0.4-0.045-0.058=0.297 | 0.297pips |
ThreeTrader内の口座比較ではされど0.055pipsかもしれないが、他の証券会社でも比較してみるとトレードコストの重要性に気付くと思います。
※ThreeTraderポイントについて:ThreeTrader内で貯まるポイントです。1lot取引毎に10ポイント付与される。ポイントストアにて現金キャッシュバックもあるので実質トレードコストに計上しました。
1lot=10ポイント、170ポイント=10USD=(仮1000円)に換金できるので1lot/10ポイントあたり58円=0.058pips換算。(実際はその時のレートで換算されます。円安だとお得!)
TariTali(タリタリ)経由のFX海外口座を準備する 手順3つ
どの海外口座にするか決まったら以下の手順でOK!
- タリタリに登録
- タリタリと提携のFX証券会社選び
- タリタリと口座を紐付け
- タリタリユーザーページから口座登録
- 追加口座もOK
面倒くさがりなあなたの為に手順解説までやります。別タブで開きながら一緒に進めてみましょう。
①タリタリに登録
先ずは、タリタリTOPページにある「新規ユーザー登録」
ユーザー登録ページにてアカウント登録申請します。記入ができたら「確認画面」のボタンを押してください。
記入したメールアドレスに仮登録完了メールが届きますのでメールに記載のURLから本登録に進んで下さい。
認証されたらタリタリにログインしましょう。
②タリタリと提携のFX証券会社選び
「対応業者一覧」からお目当ての業者を選び新規口座開設へ進みます。
③タリタリと口座を紐付け
新規口座や追加口座の場合は必ずリンク先から進めて行けば紐付けされます。
追加口座の開設やIB乗り換えは証券会社によって条件が違うようですので、確認お願いします。
↓はThreeTraderの場合
日本語サポートがある証券会社であればライブチャットから対応してもらえたので簡単に紐付けしてもらえます。
⓸タリタリユーザーページから口座登録
タリタリにログイン後ユーザーページから口座管理→口座登録へ進みます。業者名を選び口座番号を記入して「登録する」を押して下さい。
これでタリタリと口座が登録されましたので、トレードするたびにキャッシュバックが入る準備は整いました。
キャッシュバック条件と注意点
- ボーナスが貰えない証券会社がある
- ボーナスでの取引はキャッシュバック対象外の証券会社がある
- 短時間取引は対象外の証券会社がある
- キャッシュバック派?オートリベート派?
- キャッシュバックにも税金がかかる。
このように証券会社ごとの取引条件や注意点がありますのでしっかり目を通しておきましょう。
まとめ:トレードスタイルに合わせて証券口座を使い分けよう!
稼げている人とまだまだのトレーダーではタリタリの使い方も変わってきます。紐付けなしの口座が良い場合もあります。
【裁量】トレードコスト抑えるためのキャッシュバックサイトは必須。
【ハイレバ取引】入金ボーナスでハイレバするのであればタリタリと紐付けしていないGEMFOREXやXMだったりがお得。
【EA(自動売買)】自作やIB指定なしEAであればキャッシュバックサイトは必須。無料配布EAであれば大抵IB指定なのでタリタリ紐付けできない。
【取引通貨】特定の取引通貨を決めているなら業者によるスプレッドやレバレッジによる選定が必要。トレードコスト抑えるためのキャッシュバックサイトは必須。
こんな感じでスタイルによって適切な口座を選ぶ事が大切です。トレードスタイルに合ったTariTali提携の業者を選んで下さいね。
では。