現場管理(監督)がやってはいけない行動

こんにちはyuppy_kakeruです。

建築現場管理を10年以上やってきました。

現場叩き上げで現場管理をするようになった過去の僕は本質を分かっていませんでした。そして自滅し、自分が苦しむだけでした。

現場管理がやってはいけない行動

【1つ目】

監督自ら作業すること

 

これをやってはいけません。過去の僕は自ら動き、自ら作業する事で少しでも現場がスムーズに進むと考えていました。

 

店舗系の現場が多かったのでオープンが決まっている現場が多く、突貫や徹夜が必要な事も頻繁にありました。

 

こんな時が自分で作業してしまうパターンです…。

 

例えば

・ちょっとした解体作業

・手間請け大工さんの手元

・ソフト巾木の残工事

・家具の固定

 

…などなど。

 

【2つ目】

自ら資材運搬搬入

 

これも極力やってはいけません。

 

過去の僕は、自ら材料を建材屋に引き取りに行き自ら運搬搬入する事が多かったです。

 

時間に追われているとこれも監督自らやりがちです…。

 

【3つ目】

元請け支給品

 

元請け支給にすれば中間マージンが減り利益が上がるのは事実ですが、自らの時間を削ってまで利益を出しても微々たるものです。発注業務は意外と時間を使います。現場監督が手配しなくてはいけない状況なら元請け支給はめるべきです。協力会社に任せる方がよっぽど賢いです。

 

現場管理の本質とは

現場管理(監督)が一番やるべき事は

安全管理と工程管理(職人手配)です。

 

上記の3つの作業や行動をやっていた僕は、毎日疲れ果て自滅してました。

 

自ら作業してしまうことにより工程管理が疎かに、または材料手配が遅れ逆に職人さんに材料待ち…という状況をつくってしまいました。

 

職人さんはこうなっちゃう

そして職人さんはこんな風に思ったりします。

 

残工事が残っても

『監督さんがやってくれるよ』

『コレやっといてくれますか?』

『搬入手伝ってください』

 

これは良くない状況です。本当にやらなくてはいけない安全管理や工程管理、細かい調整なんかが出来ないです。

 

そして自滅し疲労するだけです。

 

自らやるべき時は最終手段

自ら作業する時は最終手段と割り切っておきましょう。

こう決めておく事で『自分でやるか』と思う小さな作業も職人さんに任せる様になります。

 

結果、本当に楽になります。

 

【結論】現場管理は作業するな

繰り返しですが、現場管理(監督)は作業しないを徹底するべきですので、作業しなくていいようにしっかりと段取りに全力を注ぎましょう!

 

段取り8分とはこの事です!

 

でも今回も少しくらい自分でやってしまう自分がいます。(反省)

 

@yuppy_kakeru